共栄建設は、1963年の創業以来、地域の土木インフラを支えてきました。長年の経験と最新技術を掛け合わせ、地域に寄り添いながら、暮らしやビジネス、そして人々の未来を支えるまちづくりを目指しています。
私たちは、土木工事を単なる“モノづくり”ではなく、地域の暮らしと未来を支える大切な仕事だと考えています。道路や公園、河川などのインフラ整備を通じて、そこに住む方々の安心や快適さ、そして挑戦の土台をつくっています。完成後の風景や、暮らしの変化にまで思いを馳せながら、まちの未来に寄り添う存在でありたいと願っています。
私たちは、最新技術をただ取り入れるのではなく、現場ごとの条件や目的に合わせて、最適な手段を選ぶことを大切にしています。長年の経験と実績に、進化する技術を柔軟に掛け合わせ、安全性・効率性・環境へのやさしさを両立する、スマートな施工を追求しています。
私たちは、地域の声にすばやく応えられるスピード感と、小回りの利く柔軟な対応力を大切にしています。大手にはない決断の早さと距離の近さで、地域に寄り添いながら、一つひとつの現場と丁寧に向き合っています。顔の見える仕事を通じて、まちと人に長く信頼される存在を目指しています。
静岡県および浜松市を中心に、鉄道高架・橋梁・河川整備・水路・道路舗装など、地域のインフラを支える公共工事を数多く手がけています。その実績が評価され、優良工事施工業者としての認定も受けています。
住宅や店舗、工場などの建築に向けて土地を整えるのが宅地造成・開発行為です。法令に基づき、安全で使いやすい土地を計画・施工します。
門扉や駐車場など外構・エクステリア工事は、見た目だけでなく使いやすさや手入れのしやすさまで追求。自分が買いたいと思える品質を基準に施工しています。
駐車場や私道、敷地内通路などの舗装工事は、仕上がりの美しさと長く使える耐久性が重要です。共栄建設では、用途や環境に応じた最適な施工を行っています。
宅地や斜面の崩れを防ぐ擁壁・土留め工事は、安全な土地利用の要。共栄建設では地形や用途に応じて、最適な構造と丁寧な施工を行っています。
マンホールの段差を抑えるセイフティーフラット工法。仕上がりの美しさとスピード施工で、元請様からのリピートやご紹介も増えています。
共栄建設では、ITを活用し、次世代が土木に親しみ、働きやすくなる仕組みづくりに取り組んでいます。子どもや若者に向けた新しいサービスを通じて、土木の未来を明るく、持続可能なものにしていきます。
親しみのあるブロック遊びのような3Dゲーム空間を活用し、仮想のまちに橋や公園、建物を建てながら、社会の仕組みや地域課題への理解を深めていきます。
「まちクラ」は、子どもたちが“まちづくり”をテーマに、まちや建設の仕事を楽しく体験できるデジタルワークショップです。
共栄建設では、みかん農園を事業継承し、社員みんなで育てて販売する“建設みかん”を展開しています。土と木を扱う建設業の視点をいかし、地域農業を支える新しいインフラのかたちを模索。農業を通じて次世代と地域をつなぐ、持続可能なインフラづくりを目指しています。
SNSで「悪魔の蜜柑」と話題の“建設みかん”。共栄建設が手がける自社農園ブランドで、一度食べたら止まらないと評判です。販売は公式LINEで受付中。